2012/08/08

リハビリの進め方

リハビリは一歩一歩の積み重ね

一般にリハビリというと歩行訓練やマッサージなどの機能回復訓練のイメージがありますが、 本来のリハビリはそういった機能訓練に限定せず、身体的、精神的、社会的に生活していく上で 必要な水準を達成するために行うものです。 そのため、生活の中で積極的に身体を動かすことも重要なリハビリとなります。

病院のリハビリテーションでは、発病から回復するまでの間に、 主に理学療法、作業療法、言語療法がおこなわれます。 同時に医療ソーシャルワーカーや介護職(ケアマネやヘルパーなど)と連携して、 家庭に戻る準備を整備することもリハビリテーションの一つとなります。

リハビリテーションでは、医師、専門家の他にも看護師、介護職、 ソーシャルワーカー、家族などの連携が必要となります。  

リハビリのポイント

  1. 専門家の訓練だけに頼らず、日常生活もリハビリとして積極的に取り組みましょう。
    • 介護者が何でもやってあげすぎないように注意します。 過度な支援は、本人が持っている能力まで失わせる場合があります。
    • リハビリとして日常生活をなるべく自立できるように、家庭内の環境を整えます。
  2. 具体的な目標を立てるなどして、意欲を持って、長く続けられるように工夫します。
  3. あせりすぎないように注意しましょう
    • リハビリでは、その効果がすぐに現れない場合が多いですが、あせりすぎたり、あきらめたりせずに継続することが大切です。医師やリハビリの専門家などのアドバイスに従って、適切にリハビリを続けましょう。

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